ニキビと上手に付き合う

目立つところにできて赤く炎症したり、膿が溜まったりニキビに肯定的な方は少ないと思います。
しかし、ニキビは健康な肌には本来あるモノではなくむしろ不健康な状態の時にできるモノです。

 

不健康とは一言でいっても、体の中の不調の場合もあれば、外側の肌の原因もあります。
ニキビができた時には、それまでの生活を見直してニキビの原因となるようなことをしていなかったか、直せるところはないかまずは考えてみましょう。

 

普段の規則正しい生活とニキビなど吹き出物に効くツボ押しを紹介したいと思います。

 

ツボを押す時の注意点

ニキビや吹き出物に効くツボを上から順番に紹介したいと思います。

ツボを押す時に注意していただきたい点が何点かあります。

ツボ押し注意点
強く押さない

何回もやらない

ツメを立てない

ツボ押しするところにニキビや吹き出物があるときはやらない

1強く押さない

ツボは強く押したからといって効果が高いわけではありません。

むしろ少し力を弱めてゆっくりと押した方が痛みを感じずにできます。

痛いから効いているわけではないことを知っておきましょう。

 

2何回もやればいいわけではない

効果を期待して一日に何回もやるのは逆効果です。

ツボ押しは一度に10回行うのを1セットとし、それを朝晩で1セットずつの2回行うくらいを目安としてください。

ツボ押しに限らずやりすぎは逆に悪化につながることもあります。

 

3ツメを立てない

ツボを押す時にツメを立てると肌を傷つけ色素沈着などのトラブルになる可能性があるので、ツメは立てずに指の腹で押すようにしてください。

人差し指または親指がいいでしょう。

 

4ツボ押しするところにニキビや吹き出物があるときはやらない

ツボを押すところにニキビや肌荒れが起きている場合は触らないようにしましょう。

触れることによりニキビが余計に悪化してしまい治りが遅くなります。

 

瘂門(あもん)

瘂門(あもん)は首の後ろ、髪の生え際の真ん中から少し上の部分にあります。

ここをツメを立てずに指の腹で押してみてください。

朝10回、夜10回の1日2回を目安に行ってください。

 

 

承漿(しょうしょう)

承漿(しょうしょう)は顔にあります。

唇のすぐ下、へこみがあるところが承漿です。

瘂門と同じように朝10回、夜10回の1日2回を目安に行ってください。

 

合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)は手にあるツボです。

人差し指と親指の骨が交わるところにくぼみがあります。

ここを親指と手のひらの反対側を人差し指で挟み込むように押さえてください。

痛いと感じない気持ちいいくらいの強さで押さえるのがポイントです。

 

まとめ

ニキビや吹き出物に効くツボを3つ紹介しました。

簡単に空き時間にツボ押しできるのでぜひやってみてください。

ツボ押しをすればニキビができないわけではないので、日々の生活習慣やスキンケアにも気を使って美肌を目指しましょう。

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