ニキビができるときはいつも左側ばかり。
頬やこめかみ、フェイスラインにニキビがポツポツ。
他の部分には全然できないのに顔の左側に集中してしまう。
実はそのニキビには左側に集中してしまう日頃のクセが関係しているかもしれません。
今回は顔の左側にニキビができる原因と、その対策を紹介したいと思います。
目次
顔の左側にニキビができる理由
まずはいくつか原因になるクセや行動を確認してみましょう。
スマホなど通話を顔の左側でする
スマホや会社の固定電話を顔の左側で通話するクセがついていませんか?
スマホはトイレの便座よりも雑菌が多いなどショックなニュースが出ることもありましたが、スマホには雑菌が多いのが事実です。
会社の固定電話の受話器も同様です。
服は毎日着替えるけどスマホは毎日同じものを使いますね。
よほどのキレイ好きな方じゃない限り、スマホを毎日アルコールシートで拭いてキレイにしているという方は少ないと思います。
スマホで通話をした後に、画面に皮脂や汗がべったりと付着したり指紋でベタベタになった経験があると思いますがスマホは毎日の使用で汚れています。
スマホを触るときにわざわざ手を洗うという方もいないと思います。
スマホや固定電話の通話をいつも左側で使用している方は汚れでニキビができてしまう可能性があります。
左側で頬杖をつくクセがある
頬杖をつくときに左側で行うクセがあると、汚れが気付かないうちに頰につき汚れてしまってニキビの原因になります。
特に右利きの方は右手でマウスを操作しながら、右手で文字を書きながら、など無意識のうちに左手で頬杖をついてしまっている可能性があります。
手は周囲のあちこちを触るので自分で思っているより汚れています。
左側に髪の毛がかかっている
髪の毛が顔にかかっていると肌の刺激になってしまっていたり、不衛生になってしまいます。
髪の毛は空気中のホコリやゴミが付着しやすく、また整髪料などがついています。
その髪の毛が肌に触れてしまうのはニキビの原因になってしまいます。
寝るときに左側を下にして寝ている
寝るときに顔の左側を下にして寝ると汚れた枕カバーや、間に腕や手があったとしてもパジャマを替えていないと汚れているパジャマが肌に触れています。
また長時間その状態が続くと肌が圧迫された状態となるので、血行が悪くなるのでニキビなど肌トラブルが起きやすくなってしまいます。
顔の左側にニキビができないようするための対策
顔の左側にできるニキビは日頃のクセや行動が主な原因なのでそれを解決しましょう。
スマホ画面用のアルコールシートなどで画面をキレイに保つようにしてください。
手は周囲の様々なものを触れているためキレイとはいえません。
顔に触れて手の汚れをつけることがないようにしましょう。
中途半端な長さはおでこや頰にかかって肌に刺激を与えてしまうので顔に触れないように工夫しましょう。
ヘアスタイルを変えて髪が顔にかからないようにしましょう。
枕カバーやシーツ、パジャマなどはその汗を吸っているので、洗っていないと汚れは日々たまってしまいます。
枕カバーは特に肌に触れることが一番多いので、毎日替えることが理想です。
しかし、毎日交換できるほど枕カバーを持っていないという人はフェイスタオルを枕カバーの代わりに使ったり、枕カバーの上に使用して替えていくことをおすすめします。
顔の左側のニキビをスキンケアから予防する
顔の左側のニキビをスキンケアから予防するには、ニキビ専用のスキンケアの使用がおすすめです。
日中の行動で汚れが蓄積してしまった肌を毎日の洗顔でキレイにしていきましょう。
私が普段使っているのは、ニキビ専用石鹸『ノンエー』というスキンケアです。
キメの細かい弾力のある泡が表面の汚れも、毛穴に詰まった汚れもしっかりとキレイに落としてくれます。
ノンエーには洗浄力の高さだけでなく、洗顔後にうるおいも残すための秘密があります。
『ヒアルロン酸』、『リピジュア』、『ローヤルゼリー』など保湿に優れた成分がたくさん含まれています。
洗顔なのにうるおいも残すスキンケア、『ノンエー』
今までのスキンケアで満足していない、もっと優れたスキンケアを使いたいという方におすすめです。
まとめ
顔の左側にできるニキビの原因とその対策を紹介しました。
顔の片側にばっかりニキビができるのはクセや行動、習慣が関わっていることが多いので、これを機会に普段の自分の習慣を見直してみましょう。
ニキビを防ぐには、睡眠や食事、運動、スキンケアも大切です。
質の良い睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、正しいスキンケアがどれもかけることなくできているかというのも見直してみてください。