脂性肌(オイリー肌)とは、皮脂の分泌が活発で肌がベタベタ・テカテカしている状態を言います。
洗顔してほんの数十分でもう肌がベタベタ・テカテカしてきて、脂性肌のため人前で顔を出すのが恥ずかしいと思ったことはありませんか?
脂性肌だからスキンケアを頑張っているのに効果が出ない。。。
脂性肌で悩むことなく、健康な肌を手に入れましょう!
目次
脂性肌ってどんな状態?
肌が健康で状態の良い普通肌の場合は、キメが整っていてツヤがあり適度な弾力あります。
脂性肌かどうかがわからないという人は、まず以下の項目で当てはまるものがないか確認してみましょう。
・皮脂の分泌が多く、触るとベタベタする
・皮脂の分泌が多く、鏡を見るとテカテカしている
・皮脂が分泌される際に毛穴が開きそれが目立つ
脂性肌(オイリー肌)は皮膚内の油分、水分ともに多い状態のことを指します。
女性の場合はファンデーションがすぐに崩れるという場合は脂性肌である可能性が高いです。
水分、油分ともに少ないのが乾燥肌です。
洗顔後に肌がつっぱったり、冬になるとカサカサで粉をふくという場合は乾燥肌です。
おでこから鼻にかけてのTゾーンは皮脂が多く、頰は乾燥しているという場合は水分が少なく、油分が多いのは混合肌です。
また、Tゾーンが脂っぽいのは不自然なことではなく自然なことですので、気にしすぎることはありません。
自分の肌質がわかっていないと間違ったケアをしてしまいがちです。
肌質がどうしてもわからない場合は、スキンチェッカーを使ってみたりしてください。
脂性肌は悪いことばかりじゃない
皮脂は本来肌の水分の蒸発を防いで滑らかさを与えてくれます。
脂性肌の人は皮脂がよく分泌されるため、乾燥肌の人よりもシワなどが少なく若く見えたりします。
これは年齢により皮膚の中の水分が少なくなってくることによりシワなどの老化が見られ年齢を感じてしまいますが、脂性肌の人は皮脂が水分の蒸発を防いでくれているためです。
思春期は皮脂の分泌に悩まされてきたけど、30代以降はむしろ乾燥に悩まされているという人が多いです。
脂性肌の人は皮脂に対してマイナスなイメージばかりを持ちますが実際はメリットも大きいのです。
皮脂の分泌が多い人は、天然の保湿成分である皮脂に守られていると考えやみくもに皮脂を落とすことばかり考えるのはやめましょう。
しかし、過剰に分泌された皮脂を放っておくことはよくありません。
皮脂は時間とともに酸化し炎症などの肌トラブルを引き起こしてしまいます。
早めにケアをしていくことが必要です。
脂性肌の人に必要な洗顔とは?
脂性肌の人に必要な洗顔は、まず皮脂をキレイにして保湿によりうるおいを与えることです。
活発な皮脂により毛穴が詰まりやすい状態ですので、皮脂・汚れを落としてからうるおいを与えましょう。
洗顔だけを行い保湿を行わないと皮脂がドバッと分泌されて、ベタベタ・テカテカの肌に逆戻りしてしまいます。
脂性肌の人に洗顔でのおすすめのスキンケアは『ノンエー』という洗顔石鹸です。
なぜ数あるスキンケアの中からノンエーがおすすめなのかというと、ノンエーの特徴が脂性肌を克服するためにスキンケアに必要なことが満たされていたからです。
ノンエーの特徴は主にこの3つです。
1. キメの細かな弾力のある泡(泡立ち)
2. 肌にやさしい成分
3. 豊富な保湿成分配合
キメの細かな弾力のある泡(泡立ち)
脂性肌の人は皮脂の分泌が活発なのでどうしても毛穴の中が詰まりやすくなります。
ノンエーはその毛穴汚れをキメの細かな泡でしっかりと吸着するように取り除いてくれます。
角栓除去の毛穴パックのように粘着力で毛穴に詰まった角栓を取り除くわけでは無いので肌に負担がかかりません。
泡立ちも良いのでゴシゴシこする必要がないため洗顔で肌にかかる負担も少なくて済みます。
肌にやさしい成分
毎日使うスキンケアはより安全なものを使用することが肌の健康を保つ上でも重要です。
ノンエーは、無着色、無香料、無エタノール、無鉱物油でできた赤ちゃんでも子供でも使用できるスキンケアです。
ピーリング成分も入っていないので、肌を傷つけることなくやさしく洗うことができます。
お一人でも、家族でもみんなで使えるスキンケアです。
豊富な保湿成分
市販されている洗顔のほとんどはただ汚れを落とすものです。
洗顔なので間違ってはいないのですが、ノンエーは洗顔しながらうるおいを残します。
ノンエーには保湿成分として、『ヒアルロン酸』、『リピジュア』、『ローヤルゼリー』が豊富に含まれています。
そのため、洗顔した後肌がつっぱったりすることなく、しっとりとした感触を残してくれます。
ただ汚れを落とすだけではないスキンケアがノンエーの特徴であり、私がたくさんのスキンケアの中からノンエーを使い続けている理由です。
脂性肌の人はニキビもできやすいのですが、ノンエーにはグリチルリチン酸ジカリウムという炎症を抑える成分も含まれています。
脂性肌をスキンケアから改善したい方はぜひノンエーを使用してみてくださいね。
脂性肌の人におすすめの化粧水と乳液とは?
洗顔後には化粧水、乳液で水分を閉じ込めましょう。
皮脂の分泌が活発なので化粧水は使用するけど、乳液は使用しないという人もいると思いますがそれは間違いです。
乳液でもさらっとしたテクスチャーのものは含まれている油分が少ないので脂性肌の人におすすめです。
逆にしっとりとしたものほど油分が多く含まれていますので脂性肌の人が使うには注意が必要です。
脂性肌の人にはバルクオム
脂性肌や混合肌の皮脂が多い部位に使用をおすすめするのが、バルクオムの化粧水と乳液です。
メンズスキンケアブランドですが女性の方で愛用している人も多いです。
バルクオムのスキンケアは値段も高めですが、配合されている成分を考えるとむしろコスパは良いスキンケアです。
バルクオムのスキンケアには、リンゴ果実培養細胞エキスという世界中の高価なスキンケアブランドがこぞって配合する成分が含まれています。
このリンゴ果実培養細胞エキスは収穫してから4月間腐らないリンゴのエキスで、抗酸化作用があります。
リンゴ果実培養細胞エキスだけでなく、加水分解シルク、チャ葉エキス、ユズ果実エキス、セイヨウシロヤナギエキスといった一つ一つ良い成分ばかりです。
化粧水には保湿効果の高いトレハロースが、乳液にはこれもまた保湿に優れたスクワランがそれぞれ含まれています。
スクワランは人の体内元々存在するものなので親和性が高い保湿成分です。
品質の良いスキンケアで、脂性肌を改善しベタつきテカリのない健康な肌へ。
バルクオムには全額返金保証もありますので、気軽に始めてみてくださいね。
脂性肌をスキンケア以外からも改善するには?
脂性肌はスキンケアだけですべてを改善することはできません。
特に大人の脂性肌はスキンケアだけの問題だけではありません。
体の内側と外側、両方から改善のためにアプローチしていくことが必要です。
体の外側は、スキンケアになりますのでノンエーなどを使用してみてください。
体の内側からは主に食事です。
中でも、ビタミンB群は皮脂の分泌をコントロールするビタミンです。
また、ビタミンB2は脂質や糖質をエネルギーに代謝する際に使われ、ビタミンB6は肌のターンオーバーを整える作用があります。
肌の調子を整えていくことで皮脂の過剰な分泌を抑えることができます。
ビタミンB2は、バナナやカツオ、マグロ、鳥のささみなどに多く含まれます。
ビタミンB6は、レバーやうなぎ、サバ、舞茸などに多く含まれます。
食事からの摂取が足りない場合は、サプリメントも活用しましょう。
他にも睡眠が不足すると、ホルモンのバランスが崩れて皮脂を増加させたりするので、質の良い睡眠を心がけましょう。
適度な運動はストレスを軽減させる代謝を上げる効果があります。
まとめ
脂性肌の特徴と改善するためのスキンケア、生活習慣を紹介しました。
生まれ持った皮脂腺の数はどうすることもできませんが、スキンケア、生活習慣で分泌される皮脂をコントロールしていきましょう。
ベタつく肌、テカテカする肌を改善しニキビや肌荒れの無い健康な状態を作っていきましょう。